“のりピー”の愛称で親しまれた
酒井法子(46)が姿を消したのは8年前。所属事務所サンミュージックの
相澤正久社長(83歳没)が、急に連絡が取れなくなった酒井を心配し、テレビの前で「帰ってきてくれ」と見せた涙は、まだ記憶に新しい。
rankingしかし、やっとの思いでテレビの前に姿を現したとき、のりピーは“酒井被告”となっていた。覚せい剤取締法違反で逮捕され、多くの人を失望させた。もちろん、事務所も解雇され、表舞台から姿を消した。
…かのように思われたが、実は、中国や韓国、台湾などのアジア圏で、酒井は今も精力的に活動をしているらしい。人気は衰えるどころか上昇し、ディナーショーのチケットはすぐに売り切れ。来年の開催まですでに決定しているそうだ。
しかし、なぜ“あの酒井”が今も売れるのか? それは“恥”をネタにすることができているからだ。
例えば中国では、
中国政府が主催する薬物犯罪防止PR活動の「中国禁毒大使」に任命され、名前を売った。すると、今度は同国の大手ポータルサイトが選出する「アジア最注目女優大賞」を受賞し、自らの地位を高い場所に置くことに成功したのだ。今は、自身のヒット曲「碧いうさぎ」の中国語バージョンを練習中で、その勢いはとどまらない。
rankingちなみに、気になるディナーショーのチケットのお値段は日本円で7万円前後。酒井には1ステージで、100万円近くのギャラが振り込まれると予想されている。それが数日続くのだから、
海外ツアーを1回こなせば、数千万円という金額が舞い込んでくる。 ranking rankingそれに日本でも、パチンコ店の営業で荒稼ぎしているのだ。
1日で300万円ほど稼ぐこともあると言い、まさにおいしい仕事が転がっている。
テレビで見かけることはほぼゼロに近いが、やはり、芸能界という畑は甘い蜜だらけなのだろう。ところで、例の事件の保釈後は「介護の仕事を勉強したい」と言っていたが、果たして当の本人はそのことを覚えているのだろうか。
活躍の場所を中国などのアジアに移した酒井法子。日本ではパチンコ営業が好評の様子。パチンコ営業画像はこちら。 → → →
ranking ranking reading(引用元 週刊実話)
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