インターネット上で呼びかけられた「
フジテレビ韓流ゴリ押し・偏向報道抗議デモ」
→芸能画像効果はあったのか、フジテレビの体制は変わるのかが気になるところだが、どうやらこのデモを受けて、フジは
韓流ドラマのタイトルを変更したという。その内容とは→
ranking(以下引用)
デモ行進がスタートしたのは13時半。フジテレビの若手局員が話す。
「デモがあるのは知っていましたけど、まさかあそこまでの人数が集まるとは…。局内では前日に『デモ中に外出する際は、社員証を首から下げないように』というお達しがありました。最初は大げさすぎるだろと思っていたんですが……。念のために社員証を外しておいて正解でした→
ranking」
主催者によると、このデモの参加者は
約8000人。行進を終えた後に参加者同士でハイタッチするなど、全体的にネット主導のお祭り騒ぎという感じだった。だが、16時過ぎに始まった2回目のデモは、かなりの“本気モード”。というのも、元航空幕僚長の
田母神俊雄氏が会長を務める市民団体「頑張れ日本!全国行動委員会」が中心となっていたからだ→
ranking参加者には国旗や抗議文の書かれたボードが配られる徹底ぶりで、主張も明らかに過激になっていた。このデモには約5000人(主催者発表)が参加したというが、ごく一部からは「『売国奴』『洗脳放送』といった言葉も飛び交っていて、気軽に参加するにはちょっと本気すぎましたね(苦笑)→
ranking」(20 代・会社員)という戸惑いの声も聞こえた。
デモ終了後、局前まで押しかけた田母神氏は、
フジテレビ側に抗議文を直接手渡すことにも成功。果たして、この一連のデモ行進はフジテレビ側にどんなダメージを与えたのか?
「10月から
日曜21時の枠で、韓流女優の
キム・テヒが主演する新ドラマ『
僕とスターの99日』がスタートするのですが、もともと別のタイトルがつけられていたんです。それは、『
彼女はコリアンスター』というもの。
あまりに露骨すぎるということで、急遽、変更したという話ですね→
ranking」(前出・若手局員)
もともと局内では“韓流ゴリ押し”に対して賛否両論があったという。
「これまで反対派の意見は黙殺されてきましたが、今は特にバラエティ番組で『安易に韓流モノを扱わないようにしよう』という風潮になってきました。とはいえ、人気コンテンツであることも間違いない。うまくバランスをとりつつ、韓流ブームを推進していくということ。再びあの規模のデモが起きたらたまりませんからね→
ranking」(若手局員)
(引用 週プレ)
キム・テヒと西島の秋ドラマ「僕とスターの99日」
【画像】→
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geinou readingフジは、変わらないと宣言していたが、デモのダメージはあったようだ。
デモはこれで沈静化するのかさらに激化するのか、動向を見守りたい。
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