6月24日の東京ドームを皮切りに、今年も始まる
嵐の全国ツアー
→芸能画像だが、今年の嵐のツアーは
例年とは趣きを全く変えたものになる。6月24日から26日まっでの東京ドーム公演では、
”歌のない”チャリティイベントを行うというものだ→
ranking（以下引用）
理由を、松本潤（27）はこう説明した。
「震災後に
電力不足の問題があり、東京ドーム公演はコンサートじゃない形で何かできないのか、とみんなで考えたんです。その結果がいつもととは全く違った見せ方でイベントを行い、みんなで考えたり楽しんだりする時間に出来ればいいなと思ったからなんです→
ranking」
気になるその内容は、イベント時間は90分間。
東京ドームを学校に見立ててメンバ-1人が先生になって授業を行うという。先生役以外のメンバーも、約4万5千人の観客と一緒に生徒側に回って授業に参加するという。この90分間の授業の教科書になるかも……といわれているのが、昨年9月に小中高に寄贈され、問い合わせが殺到した学校図書『
二ッポンの嵐』だ。同書のポケット判も6月30日に発売。その収益も全額被災地に寄付される→
ranking相葉雅紀（28）は、「僕らは先生じゃないから難しいことはできない。だから、僕らが理解したうえで、伝えられるものを考えていきます」授業の具体的なプランはまだ思案中だと言うが、「震災がきっかけではあるけれど『東北について学ぼう』というのではなく、『
4万5千人で何かやったら、これだけの電気が起こせました』とか理科的な授業はあるかもしれません→
ranking」（櫻井）
また、松潤はこのステージでさまざまな実験を試みたいと考えているという。「4万5千人が集まって何ができるかできないか、を考えました。声を出さないとか、においがどう伝わっていくか、などかな。僕らも、当日までほかのメンバーが何をやるか知らないようにして楽しみたいです。ファンの方が、楽しんで学べるワクワクするような学校に出来ればと思います」
二宮和也（27）も、「みんなと一緒に学ぶ立場でやりたい。震災直後は大変と思いましたが、ドームでやりたかったので、とりあえずホッとしました」リーダーの大野智（30）は最後にこう語った。
「ニッポンの嵐の取材で去年2月に青森県の弘前に行きました。取材した後の震災だったんで、より思い入れはあります。ふだん当たり前のように使っているものや言葉。それがみんなで集まることによってすごく大切なものだと気づかされるようなことをしたい」
このチャリティイベントの収益も寄付される。被災地支援のためにも、嵐の授業は見逃せない！
（引用 女性自身）
「嵐」のコンサート画像【画像】→
geinou ranking【画像】→
geinou ranking【画像】→
geinou reading歌を歌わないコンサート。
歌を楽しみにしていたファンには残念だが、嵐の授業は今回限りかもしれないし、よりコアなファンが集結するコンサートとなりそうだ。
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