18日、中国の反日デモ暴動は125都市に拡大し、大変な事態となった。現在は沈静化しているが、中国に滞在する日本人は不安の状況が続いている
→芸能画像ジャニーズの
山田涼介が主演するドラマ「
金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件」の撮影地、香港でも、
警察沙汰の騒動が起こっていた→
ranking(以下引用)
クランクインした当日の12日に“事件”は起きた。野田首相が尖閣諸島を国有化すると発表した翌日だ。
香港島の露天商などが立ち並ぶ街の一角で撮影を行っていたため、見物人が殺到。周辺の店から「営業妨害だ!」
と苦情が上がった。それが反日感情も火をつけ、
「ここは中国だ!日本人は撮影するな!」と騒ぎに発展→
ranking危険を察知したスタッフが警察を呼んだが、その後も
店の人間が撮影の邪魔になるような嫌がらせを行ったり、現地メディアのカメラに日本人スタッフが頭をぶつけてケガを負うなどトラブルが続出したという→
ranking」
ドラマ関係者によれば、現場の緊迫感は日に日に高まっており、
山田ら出演者は不要な外出は極力控えているという。
「警備態勢も強化している。向こうのパパラッチは出演者に領土問題を直筆しようと突っ込んでくるから厄介。日本人スタッフが負傷したのも、パパラッチとトラブルになったから。撮影の大半は香港で行われるが、反日感情が悪化すれば、脚本を手直しして、緊急帰国もあり得る」(前同)
それだけではない。香港を舞台にした同作には中国圏から女優
ビビアン・スー(37)をはじめ、台湾俳優の
ウーズン(32)や香港のコメディー俳優
エリック・ツァン(59)も出演するが、これにも
「日本のドラマなんかに出るな」「早く降板しろ」などと、イチャモンが相次いでいる→
rankingなかでもイケメンのウーズンには女性ファンから降板を求める声が殺到し、ネット上では署名運動にまで発展。「私たちのウーズンも巻き込むな」と日本に敵対心まで燃やす始末だ。
一方で、11年ぶりに日本のドラマに出演する親日家のビビアンには「日本の犬」「売国奴」「恥を知れ!」などと罵声が集中。日中間で摩擦が生じるたびに、ビビアンは批判の的にされてきたが、今回も同様で「本人もひどく落ち込んでいる」という。
(引用 東スポ)
写真拡大画像→
geinou ranking geinou reading geinou ranking今日は沈静化したようなので、このまま反日暴動は収まってくれればいいが…。
撮影で訪れているタレントたちも、冷や冷やものだろうし、酷である。
ranking >>画像
最新芸能画像
芸能人画像