視聴率男・SMAPの
木村拓哉が2年ぶりに「月9」ドラマに出演する
→芸能画像いつもヒーロー役だった彼が、今回はホームレス役に挑む。だが、やっぱり
キムタクは“キムタク”のようで…。その
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木村拓哉新ドラマ撮影現場画像
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9月中旬、東京都下の物静かな公園。市民団体による炊き出しが始まると、ホームレスの人々が長い列を作りだす。
「10月スタートの新ドラマ「
PRICELESS～あるわけねぇだろ、んなもん！～」（フジ系）は2年ぶりに“月9”に帰ってきたキムタクが極貧のホームレスを演じます。会社を追われて職も家も失った男が、おカネでは買えない大切なものに気づくというストーリー。ヒーロー役ばかり演じてきたキムタクが、アイドルのイメージをかなぐり捨てるという触れ込みです」（同局の関係者）
かくしてドン底状態の青年を演じるキムタクだが、
やはりキムタクはキムタクだけあって、どんなシーンも案の定キムタクなのである→
ranking俳優人生初の炊き出しシーンは傍から見れば、調査に訪れたイケメン区役所職員のよう。芝生に敷いた段ボールの上に寝転んでも、スタイリッシュなパパの休日にしか見えないのだ→
ranking「
スタッフが彼に気を遣いすぎるあまり、“いつもの”イケてるキムタクに仕立て上げてしまっている。監督やプロデューサーは大ヒットした『HERO』（01年）と同じなので、成功体験を追ってしまうのも無理はないですがね。とはいえ、前回の“月9”作品『月の恋人』（10年）はキムタク主演作の中でも最低の視聴率でした（平均16.8％）。もう“高視聴率男”を呼んだだけで数字が取れるような時代じゃありませんよ→
ranking」（同）
（引用 フライデー）
やはり…キムタクはキムタクの役しか出来ない！？
ヒーロー役は飽きられてきた感じもするし、ここでこういう役もいいとは思うが、
いかんせん、何をやっても＂キムタク”になってしまうのはちょっと…。
今や10％そこそこの視聴率しか取れないドラマ業界。
前回のキムタクにとっての最低視聴率16％だとしても、16％取れば合格だろう。
果たして今回のドラマはヒットとなるか。注目である。
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