「笑いのカリスマ」と称されるお笑いコンビ「ダウンタウン」の
松本人志(49)に“
引退説”が流れ始めたという。→
ranking(以下引用)
6月に放送された人気バラエティー番組「
人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)が、11・5%という過去最低の平均視聴率を記録するなど人気に陰りが出始めたためというが、果たしてその真偽は?(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
「すべらない話」は松本の企画でできた番組で2004年にスタート。松本や
千原ジュニア(39)、
宮川大輔(40)、
ほっしゃん。(42)らのレギュラーメンバーなどが面白い体験談を話すだけというシンプルな企画が人気を呼び、今まで24回も放送されている。
当初は深夜の枠だったが、あまりの人気に07年6月の第10回以降は半年に一度、ゴールデンタイムで放送されるようになった。常に高視聴率を記録するうえ、放送後にリリースされるDVDも爆発的なセールスを誇る。お笑い関係者は「テレ朝の『アメトーーク』と並び、お笑い界では超優良ソフト」と指摘する。
1年前までは、ほとんどが15%以上を記録していた同番組だが、ここにきて急降下。
一気に1桁台まで見えてくる厳しい数字になってきた。この番組だけを見て「松本の人気低下」というのは早計な気もするが、前出の関係者は
「『すべらない話』だけではなく、最近は視聴率が低い番組が多くなってきた。テレビ関係者からも『全盛期の輝きは、もうない』なんて声が聞こえてくる」と明かした。
人気凋落の前兆は2年前にさかのぼる。松本が作った長編コントを放送する「松本人志のコントMHK」が11年11月~12年3月まで、月イチで5回放送されたが、すべて2%台に低迷した。「最近では1桁台しか視聴率を取れないレギュラー番組もある。そのうえ『すべらない話』も低迷。昨年暮れには『HEY!HEY!HEY!』(フジ系)が終わったし、勢いは完全に落ちてますよ」(テレビ局関係者)
こうした現状に対しネット上などでは、「
引退」や「
芸能活動休止」などの書き込みが目立ち始めた。ただ「HEY!HEY!HEY!」に続いて松本の番組が今後も打ち切りが続く、ということはないとか。「大功労者だしテレビ局側が松本さんを切ることは絶対にない。にもかかわらず“引退説”が出ているのは、松本さん自身が『
もうやめる』と言いだすのでは、とささやかれているんです」(前同)
実際に松本は、10年ほど前に出した著書で「芸能人というものは、才能がなかったらこの世界に入ってきてはいけない。そして、その才能を思う存分発揮したら、辞めるべき」と記している。そのうえで「自分の才能がかれたら、すぱっとこの世界を去る」と宣言しているのだ。
「今が才能がかれた時期なのか分からないが、松本さん自身がそう感じたらあっさりやめる可能性はある。そこから出た“引退説”なんです。10月には4本目の監督作品『R100』が公開されるし、今後は映画監督に専念する手もありますしね」(前同)松本は若いころ「40歳くらいでやめたい」とも話していたとか。
(引用元「東京スポーツ」より)
ファンとしてはまだまだ活躍する
松本人志の姿を見続けたいところですが、ネットでは様々な反応が!
松本人志 FNS 27時間テレビ 「すべらない話」 動画→芸能画像動画→
geinou ranking geinou ranking geinou readingネットでは、
「もうつまらないけど引退はないだろ」
「映画監督に専念!?松本の映画は映画ではないだろ」
「映画監督に専念って吉本を潰す気か」
「勢いだけで20年以上頑張ってきたんだから、たいしたもんだよ」
などの声が!
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