タレントの
ヒロミ(49)が、17日放送のテレビ朝日系バラエティー『ロンドンハーツ』で、約10年に及び芸能界を離れていた理由について、テレビのスタッフとモメて、干されたことが原因だったと明かした。
ranking ranking番組内でヒロミは、ロンドンブーツ1号2号の
田村淳(40)とサシ飲み。面識がほとんどなく「酔えない空気感」と珍しく緊張する淳から、2004年から約10年間もテレビから姿を消していた理由を聞かれ、
「40歳過ぎた時に(レギュラーが)終わり、次始まるのもないし、もういいかなって(思った)」と説明。
今のヒロミがあるのは、この人のおかげです。画像はこちら。 ⇒ ⇒
ranking reading rankingさらに、テレビのスタッフから
「もうちょっとソフトにできない」「頭叩くのはどうなんだろう」などと言われ、ヒロミが
「俺そんなのできない。それだったらやめてもいい」とモメると、
「はい、ご苦労様」と返され干されたと告白した。
rankingテレビを離れた際は「毎日飽きるまで遊んでやろう」と思い実行したというが、
「6~7年でいい加減飽きた」といい、
(仕事は)やめた訳じゃないから、いつか俺みたいなのをまた使ってくれる人が出てくんのかなって思ってた」と本音を明かし、「今のテレビを見てたら)絶対(オファーが)来るわと思った。今はテレビをすごいフラットで見えるから、ちょっと休んで正解だった」と語った。
また、昨今のテレビ業界についても触れ
「昔はまともな人が(番組を)作ってなかった。でも、最近は正しくなくちゃいけない時代。それが出ない10年だった。それを俺みたいのが出てもいいのかなってこじ開けてくれたのが、有吉(弘行)や(坂上)忍だった。その間に様子見ながら頑張ってたのが、お前たち(ロンドンブーツ)」と淳をねぎらっていた。
ranking ranking正しいことをしてばかりのテレビに飽き飽きしている人もいれば、正しいことをしているテレビ界で生きることが快適と感じる人がいる。時代の変化を感じますね。
(引用元 ORICON STYLE)
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