「ビッグダディ」ことタレントの
林下清志（４９）が住む岩手・盛岡市の２階建て自宅兼接骨院が５日朝、全焼した。出火時、ダディは熟睡していたようで、関係者は
「下手したら死んでいた」と衝撃証言。傷心のダディは“別居婚”状態だった妻・
三由紀さんと同居する可能性も出てきている。
ranking九死に一生を得た火事だった。盛岡西警察署によれば、５日午前５時４０分ごろに出火。「火元は１階と思われる。出火原因は不明」。２時間後の７時４０分ごろ鎮火した。
関係者は首をすくめてこう語る。
「下手したらダディも死んでいました…。２階にダディと２０代の息子２人が、火元となった１階に３０代の知人男性が、それぞれ寝ていた。この知人男性が出火に気づいていなかったら、２階で寝ていたダディは焼死していた可能性がある。ダディが起こされた時にはすでに１階は燃え盛り、２階まで火の手が襲いかかっていたそうだから」
ダディは「お詫び」と題した５日付ブログで
「壁の中の電線の破損が原因ではないか」という説明を、各関係機関から受けたと報告した。
ranking死傷者が出なかったのは不幸中の幸い。ただ、波瀾万丈の人生を歩むダディも、思い出が詰まった自宅の全焼にはさすがに落ち込んでいる。
「ケータイも身分証も焼失し、関係者ですら連絡が取りづらい状態。５日夜は、ダディと息子２人は盛岡市内の知人宅に別々に宿泊。ダディは後日、改めて警察の事情聴取を受ける予定」（関係者）という。
今後はどうしていくのか。「盛岡市内の市営団地に住むのも候補の一つ」と語る関係者は、こうも推測する。
「４月に結婚した三由紀さんとは別居婚状態。すべて失ったダディは、
東京・赤羽で暮らす三由紀さんといよいよ同居することになるかもしれません。ただ、三由紀さんの賃貸マンションの契約上、ダディの２人の息子まで同居となると手狭で、賃貸契約の入居人数からもオーバーする。都内で大きめの新居を構えることも考えられます」
今年に入ってタレント活動を本格的に開始しても、愛着のある故郷は離れず、東京―盛岡を往復する生活を送っていた。
ただ、９月でレギュラー出演していた情報バラエティー「バイキング」（フジテレビ系）を卒業。身の振り方をめぐってちょうど岐路に立たされていた。いよいよ東京に進出、タレント活動しつつ、都内に接骨院を開業となるかもしれない。
全焼したビックダディ自宅。全員無事だったことが、不幸中の幸いですね。 → → →
ranking reading ranking（引用元 東スポ）
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