昨年の「テレビ番組出演本数ランキング」で男女総合５位、女性では１位に大躍進した女性お笑いコンビ「ハリセンボン」の
近藤春菜（３３）が“リストラ候補”に挙げられているという。
ranking近藤は昨年３月末、日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ！！」のＭＣに起用されたことが大きかった。「週５日のＭＣとなったことで、
年収１億円以上ともいわれています。しかし
視聴者からは『座っているだけ』という批判が上がり、不要論が出ているのです。丸１年となる今春、リストラされるのでは」（番組関係者）
ranking ranking同番組は、お笑い芸人、
加藤浩次（４７）と
テリー伊藤氏（６７）が２人で司会を務めていたが、２０１５年春でテリー氏が卒業。代わりに日テレの
上重聡アナウンサー（３６）が昇格したが、同アナのスポンサー企業からの“利益供与問題”が報じられ、１６年春に降板。後任として起用されたのが近藤だった。
「近藤が大抜てきされたのは好感度と知名度、いろいろな問題に、漫才やコントのときのようにツッコミを入れてくれるのでは、という期待があったから」（スタッフ）
rankingところが、いざスタートするや、春菜は借りてきた猫のように鳴りを潜め、次第に不評を買うようになったという。
前出の番組関係者も「上重アナはスポーツ、テリーさんは社会、政治、芸能へのコメントができるという得意ジャンルがありましたが、
近藤は何もない。少なくとも、自分が親しいタレントのニュースくらい、独自の情報を入れてコメントしてもいいのに、それもない。何のために起用したのかわからない」と手厳しい。
ranking芸能プロ関係者も「近藤の話芸は自分がツッコまれないと笑いを取れないタイプ
。ピンでやるのは初めから限界がある。あれでギャラは１回２０万円といわれてますから、局アナを使ったほうがいいという判断になるでしょう」とも。ＭＣ失格の烙印を押された近藤は芸人に専念するしかない？
(引用元 東スポ）
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