1月23日からフジテレビで始まった、
西内まりや(23)主演の『突然ですが、明日結婚します』が、案の定、“月9ドラマ”の初回視聴率で史上最低を記録。
月9ドラマ枠自体が3月いっぱいで打ち切りとの情報が流れている。
ranking「フジ月9は、2014年に放送された『極悪がんぼ』が平均視聴率10%を割ってからケチがつき始め、昨年4月期の
福山雅治(48)主演の『ラブソング』も8.43%。10月に始まった
山田涼介(23)主演の『カインとアベル』では、史上初めて全話一ケタ台を記録したんです」(ドラマ関係者)
rankingフジは負の連鎖を断ち切ろうと、今年1月からの月9ドラマに
竹野内豊(46)主演のドラマを予定していたが、断られたという。そこで代わりに主演に抜擢されたのが西内だった。
「
西内は制作会見で『海外留学のために3カ月スケジュールを空けていた』と寝耳に水だったことを語っており、とにかく主演を探せば何とかなる、というスタッフのやる気のなさが伝わってきた。しかも、共演は一般に馴染みがないシンガーソングライターの
山村隆太(32)で、出演が決まったのは昨年11月末。さらに沢村一樹は年末ギリギリに決まったというから驚きですよ。そのため、1話目の収録が終わったのが放送2日前と、付け焼刃満載のドタバタドラマになってしまった。初めから視聴率を期待するほうが無理なんです」(ドラマ制作関係者)
ranking ranking結果、初回平均視聴率はいきなり10%を切って8.5%。2話目はさらにそれを下回る6.9%となった。
「5%を切るようなことがあれば、途中で打ち切るしかないでしょうね。すでにフジの編成担当者の会議では、月9ドラマ枠の存続か撤廃かの議論が持ち上がっている。亀山千広社長(60)は撤廃について『微塵も考えていない』などと否定していましたが、『絶対ない』と言っていた
加藤綾子アナ(31)は退社してフリーに転身している。誰も発言を信じていません」(フジ関係者)
かつては、フジのブランドだった月9ドラマは、『突然ですが―』で最後になるかもしれない。
先日放送された第4話では、視聴率まさかの6.6%を記録。月9の今後が危うまれますね。でも、ドラマ内ではこんな胸キュンもシーンもあり。画像はこちら。 → → →
ranking ranking reading(引用元 週間実話)
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