歌手で俳優、
星野源(36)が今夏スタートのWOWOW「連続ドラマW プラージュ」(土曜後10・0)で前科者役に挑むことが15日、分かった。社会現象を巻き起こした昨年10月期放送のTBS系連ドラ「逃げるは恥だが役に立つ」以来となる俳優業。撮影中の星野は
「(今までで)最もだらしなくて、好きになれない役」としつつ、「妙に好きになってきている」と新境地開拓を楽しんでいる。
ranking出演ドラマ“逃げ恥”が大ヒットし、担当した主題歌「恋」とエンディングで披露した振りつけのある“恋ダンス”で社会現象を巻き起こした星野が、今度は前科者役で視聴者を魅了する。
「プラージュ」は、わけありな人ばかりが住むシェアハウスが舞台。
軽い気持ちで覚醒剤に手を出して逮捕される男、貴生(星野)が、仕事も住む場所も失い、このシェアハウスにたどり着く物語だ。 rankingWOWOWの連ドラ初主演となる星野は、役柄について「自分が演じる登場人物史上、
最もだらしなくてダメな人だと思います(笑)。脚本を読んでいるときも、『この人苦手だなあ』と声に出しながら読んでいました」と苦笑する。
ranking rankingだが、3話目の台本を読んだあたりから魅力を感じるようになったといい、「妙に好きになってきている自分がいます。不思議な役だと思います」とやりがいを感じている。最近は音楽活動が中心だったため、俳優業は“逃げ恥”以来、約3カ月ぶりで、今月8日から撮影に臨んでいる。
原作は「ストロベリーナイト」などで知られる作家、
誉田哲也氏(47)の同名小説。誉田氏は「(星野の)穏やかで優しそうな雰囲気は…あまりいい言い方ではないかもしれませんが、貴生にぴったり」と太鼓判を押す。
一方で「直前のドラマとテーマ曲がメガヒットだったじゃないですか。その影響で忙しくなり過ぎて、出演していただけないんじゃないかと、勝手にヒヤヒヤしてました」と、撮影開始に胸をなで下ろしていた。
星野源、逃げ恥のイメージから創造できない前科者役を演じることに!!法廷に立つ衝撃画像はこちら。 → → →
ranking ranking reading(引用元 サンスポ)
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