宗教団体「幸福の科学」に出家した女優、
清水富美加(22)が、教団が新たに設立した芸能事務所「ARI(アリ) Production(株)」に所属し、芸能活動を再開させることが23日、分かった。法名・
千眼美子(せんげん・よしこ)名義で、設立日の同日付で所属したと同社が発表した。
ranking同社は、昨年11月に教団の芸能企画部門として発足。企画担当アドバイザーを務める
大川隆法総裁(60)の次女、
愛理沙氏が、コーディネーターとしても参画する。
教団には総裁の長男、
宏洋氏(28)が社長を務める「ニュースター・プロダクション」があるが、アリプロは「一味違った『実力派』『演技派』中心の『うま味』を活かした活動を目指す」とし、清水のほかにも8人のタレントが所属した。
ranking清水は20日に前所属事務所「レプロエンタテインメント」との専属契約が満期を迎え、同日付で終了したと発表。騒動が勃発した2月から両者が終了時期をめぐって話し合いを重ね、一刻も早く事態を収束させたいレプロ側が1年の契約延長オプションを行使せず、
清水が仕事に穴を空けた多額の違約金をレプロ側が支払うことで合意したとみられている。
ranking ranking清水の今後の活動について、教団は
「幸福の科学メディア文化事業局の職員であると同時に、当グループが製作する6本の映画に、出演などで関わる予定」としている。
また、6月2日には大川総裁との対談本となる2冊目の書籍「公開対談 千眼美子のいまとこれから。」(1404円)を発売する。
千眼美子の名前で再出発した清水富美加。一連の騒動は収まりましたが、今後の活躍に期待。千眼美子画像はこちら。 → →
ranking ranking reading(引用元 サンスポ)
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