女優・
沢尻エリカ（28）の8年ぶりの地上波連続ドラマ主演作『ファースト・クラス』が、21日の放送で初の2ケタ視聴率となる
10.3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録して幕を閉じた。
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「初回視聴率こそ
6.5％だったが、第2話でいきなり
9.1％にアップ。その後もじりじりと数字を伸ばしてきた。劇中で使われた、登場人物を格付けする
『マウンティング』という言葉は、流行語になりそうな勢い」（テレビ誌編集者）
ドラマのキャッチコピーは「私以外、全員悪女。」で、各回のサブタイトルも
「沢尻VS泥棒猫悪女」「黒い沢尻解禁！」「悪女W杯開幕！」など、かなり刺激的。いまやすっかり“わがままキャラ”が定着したエリカ様の撮影現場での“場外乱闘”も期待されたが、どうやら今回はすんなりクランクアップとなったようだ。
ranking ranking「沢尻といえば、おととし公開の主演映画『ヘルタースケルター』では、共演した大先輩の
桃井かおり（62）や
寺島しのぶ（41）を傲慢な態度でことごとく激怒させたが、今作は久々の連ドラ主演ということもあって気合を入れて撮影に臨み、大きなトラブルはなかった。さらに、女優としての格付け的には同年代の
菜々緒（25）や
佐々木希（26）を完全に見下していて、相手にしていなかった。ただ、
共演者とのトラブルこそなかったものの、制作発表会見では相変わらず記者・カメラマン泣かせ。インタビューでドラマ以外のことを聞くと、『その質問、関係ないんじゃないですか』とピシャリ。カメラマンから笑顔を要求されると、『今、笑いたくないんですけど』と、ぶんむくれだったとか」（芸能デスク）
態度が悪くてもあの演技力があるとついつい見てしまう。今後女優としてどう羽ばたいていくのでしょうか？
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沢尻エリカ。こんなあどけない時もありました。画像。 ⇒ ⇒
ranking reading ranking（引用元 日刊サイゾー）
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